2019年6月25日火曜日

ジェルザーク 野良緑玉魔法は味方プロファイリングゲー

 ジェルザークの3つよは全員が戦闘の仕組みを理解して動かないと倒せないのは前述の通り。勝てるPTは全員の動きが理にかなっていて次に何をするか、どこに行くのか読みやすい。一方で1つよ、2つよではかなり余裕があるので魔法で緑玉を出して適当に遊んでいるのですが、そこで始まるのが「味方プロファイリングゲー」


 誰がどの段階まで理解して動いているのか、最初のマグマ処理までで大体分かるので注視して把握、それに合わせて動く。そうしないと1だろうが2だろうが関係なく普通に負けられるんだこれが。以下には1つよ、2つよにおける緑玉野良味方のアレな行動集と、それらへの対処法を書いておきます。3を攻略して以降は、一応魔法では負け解散したことないぞまだ1907下旬に力及ばず、とうとう負け解散をやってしまいました)

ジェルザーク マグマ阻止の考え方

 マグマを止める時の魔法使いの考え方について書いていきます。主に3つよの魔法使い向けの内容です。2以下でも苦戦している人には役に立つかもしれません。


2019年6月23日日曜日

ジェルザーク 敵誘導の基本(図付き)

 ジェルザーク戦における敵誘導の基本を図付きで解説。魔法と僧侶は必修、なんだけど2つよまでの野良はここの解説の通りにはほぼ動いてくれません!たまーにちゃんと動いてくれると感動出来ます(・∀・)


2019年6月22日土曜日

ジェルザーク 魔法視点で見た魔戦と僧侶の動き方(備忘録)

 魔法視点で見た、魔戦と僧侶の動き方をまとめておきます。自分でやる時用の備忘録です。こうしてくれ、ああして欲しい、みたいなのがいっぱいです(^q^)


ジェルザーク 必須定型文まとめ

ジェルザーク戦は定型文での声掛け効果がデカすぎる



 魔法使いの野良ジェルザーク戦は、定型文で声を掛けての連携行動が重要になってきます。


 今までのドラクエ10の戦闘は「見れば分かんだろ(・∀・)」的な状況ばかりで、テンプレ行動も正解が一つに決まっており、野良戦闘で声を掛けて対応を変えるという事はほとんどありませんでした。記憶にあるのはメイヴ戦での結晶処理くらいで、後は精々災禍やレボル、FBを使う時くらいでしょうか。


 チャットで連携するのはMMOらしいっちゃあらしいんですが、ドラクエ10では今までほとんど何もせずに来たので、声掛けはあんまりやりたくなかったんです。防衛軍の早回しなんかでは必須でしょうが、俺はやってないんで戦闘しながら定型文を出すのが正直面倒くさい。手も慣れてないし。


 んが、そんな俺でも今回ばかりは声掛けせざるを得ない。特に魔法使いに言えるのですが、マグマの警告から始まって大号令、壁をどうするかなど、魔法使いが後ろから声を掛ける効果は余りにもデカすぎます。ガチ固定PTなら各人が何をやるか分かってたり、ボイスチャットで連携したり出来るんでしょうが、それらの無い野良PTやユルめの固定PTではバシバシ定型文を出していくべきです。


 ということで今回使うべきと思われる、必須定型文を色々と収集し、まとめてみました。主に魔法使い向けになりますが、記事の最後に魔戦と僧侶向けの定型文についても少しだけ書いておきます。参考にして頂ければ幸いです。

2019年6月15日土曜日

ジェルザークは「魔構成のスコルパイド」 他感想など

 聖守護者の最新ボス、ジェルザークが追加されてそろそろ2ヶ月。最強にもなんとか3回ほど魔法で勝てまして、感想をまとめておきます。色々語りたいことが多すぎる(・∀・)!




印象は「魔法構成のスコパイ」




 ジェルザークを一言で表す言葉として、3つよ討伐経験者の「ジェルザークは魔法構成のスコルパイド」という言葉が一番しっくり来ました。避けと火力出し、敵の誘導なんかがとてもシビアでくっそムズい。そして4人ちゃんと動かないと勝負にならない。


 魔法使いはこのゲームを遊ぶ中で結構使ってきたけど、このボス戦はぶっちぎりダントツで一番ムズい。ピラ8やレグナードの時もこれ難しいなーって思ってたけど、正直比較にならないムズさ。陣も避けもタゲ逃げ誘導も、終いにはHPダークアイも活命の杖も、現状で使えるものは全部使わないと勝ちが遠ざかる。ジェル登場以前の魔法使いと比べてタスクの増え方が異様。もう少し段階を踏んで難易度を上げてもらえませんかねえ……w


 スコパイで前に立ってた人は誘導を覚えるまでがちょっと大変かも。俺は賢者ばかりやってたから、「ひっぱって誘導して、秒数数えて当たって、押し反撃誘発して逃げて隊列復帰」の流れはすぐに飲み込めたけど、前でまも壁をやってた人が「俺は火力!」つって魔法をやると、コマンド入力や避けは上手くてもタゲ逃げ・誘導のところでトチりやすいかも知れない。要訓練。