2015年4月5日日曜日

8廟の夫婦の攻撃を避ける、サポ3強ベルムドトレーニング

 ピラミッド8廟の夫婦戦について。どうにも範囲攻撃を避けられないという人の為に、1人で出来るトレーニング方法を考えてみました。名づけて「8廟の夫婦の攻撃を避ける、サポ3強ベルムドトレーニング」。


 ピラミッド8廟の夫婦戦は、超強いベルムド強戦だと思うと良いようです。即死攻撃連打の影/ニビス(旦那)と、範囲攻撃連打の強/ヘルマ(嫁)。2回連続攻撃、1回休みという感じで動いてくるのも(たぶん)一緒です。攻撃間隔が非常に特殊で、タン・タン・ハイ、の3拍子カスタネット方式となっています。2連続攻撃を行った後、その場で少し留まって休む感じです。


 8廟で毎週夫婦の範囲攻撃を食らってしまう、という方は、強戦士の書を使ってベルムド強で連続攻撃をかわす練習をするといいです。


 僧侶が出来る人は自分僧侶、サポはバトマス2、僧侶1とすると程よい難しさになるかと。コツは相手の行動を確認するまで自分の行動を入力しないこと。初手でサポ僧侶に聖女を入れてすぐにサポ3から離脱、影の2回目の攻撃を確認してから回復蘇生を開始して下さい。慣れると影の突撃範囲が掴めてくるので、自分に1回めの突撃が来た場合でも、横へ避けてから近くの味方へザオラルや聖女を入力、直後に2回目の突撃が来ても避けられるようになります(これが出来ないと自分ひとり生存状態からの立て直しは難しいです)。


 サポート仲間は行動可能になるとすぐに行動を入力してしまうので、行動せずに動きを見て、連続攻撃をかわすということが出来ません。影の突撃に引っかかりまくり、床を舐め回すはずです。自分ひとりだけでも移動で攻撃をかわしながら、サポートに聖女を配り、蘇生回復もこなすことが求められます。ぶっちゃけ今のエスカ僧侶に仕上がった85サポ3人でも勝率6〜7割程度となかなか安定しないくらい難しいんですが、これが出来れば8廟の僧侶も大体同じ感じで出来るかと思います。


 僧侶が出来無い、という人は誰か僧侶の出来る人を誘って練習してみてください。自分バト/魔にサポ僧2賢1、という構成でも勝てますが、範囲攻撃を全てかわす前提で自分に攻撃がたくさん来るのを祈る運ゲーになります。自分に攻撃が来ないと(サポが攻撃を避けられずに)あっさり全滅しますが、それでも良ければ何度か戦うと練習になると思います。


 夫婦戦への応用についてですが、遠かったり逃げるのに必死だったりで夫婦の動きをちゃんと見れないことがあるかと思います。その際は攻撃後に連続攻撃がすぐ飛んでくると考えて距離を取るべきです。「攻撃を1回かわした」「別の人が攻撃されてる」と安心して、敵の目の前で呪文詠唱を始めちゃダメ、絶対。陣を引いていようが誰かが床ペロしていようが必ず一旦離れて下さい。



 ドラクエ10の戦闘で一番面白い部分はここだと思っています。移動と位置取りによって敵の攻撃を避ける。行動入力のタイミングを工夫することで生き残る、最大効率で行動する。ドラクエ10は移動と位置取りのゲームであり、タイミングのゲームなんです。見た目からは想像しにくいほどに遊びがいのあるゲームになっていますので、是非練習してみてください。上手く出来ると、本当に楽しいですよ。



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