2015年12月20日日曜日

呪文のダメージと暴走率のまとめ


 呪文のダメージと暴走率について、既出情報のまとめです。

 新しい情報は何もなく、ググればどこかに書いてあることだけです。ちょっと分からないことがあったらこのページとリンク先を読めば分かる、という感じで書きました。そのつもりでどうぞ。





呪文のダメージ



 攻撃呪文のダメージ = 基礎値 + 攻魔*係数 となっています。詳しい数値は極限を見て下さい。
 

 
 暴走魔法のダメージは1.4倍から1.8倍で、平均1.6倍。ダメージ期待値を計算するときは1.6倍として扱う。




呪文の暴走率


 
 呪文の暴走率は素の暴走率装備の暴走率魔法の暴走パッシブ暴走魔法陣超暴走魔法陣、全ての数値を加算して求める。限界はなく、合計で100%を超えれば呪文は必ず暴走する。



 但し、複数対象に撃った魔法の暴走率は、対象の数に応じて大きく減る。俺の調査では対象の数で暴走率を割り算、という結果が出ているが確定とするには調査不足。色々見て回ったけれど誰も調査していない。複数対象に撃ったら暴走率は半分かそれ以下に大きく下がる、と覚えて良い。




 素の暴走率は 器用さ/200 説(いぶさん)と (器用さ-30)/250 説(フィオル)など諸説あり。器用さ500でも2.5%もしくは1.88%と誤差0.6%程度なので実用上は気にする必要なし。



 
 装備の呪文暴走率アップは全て半分だけ効果がある。3・2・2・2の11%モノクルは5.5%暴走率プラス、1.4%3つの暴走率4.2%腕装備は2.1%暴走率アップ。魔法は特技扱いで、他の多くの特技と同じく会心(暴走)率を半減させる、ということ。




 魔法の暴走パッシブは1%が2つ。攻略本には暴走率2%アップとの記載があり、その半分の1%が実際に有効ということ。魔法の暴走パッシブを取った賢者は暴走率が1%上がる。



 
 暴走魔法陣は25.5%の暴走率アップ。素の暴走率が含まれているかどうかは不明。




 超暴走魔法陣は20.5+(器用さ*0・15)%の暴走率になる。素の暴走率はこの計算式の中に含まれている模様。





陣に関する実用上の注意




 陣を引くターンを使って魔法を一回多く撃ったほうが良いこともある。対単体で、超陣は2回以上、通常の魔法陣は7回以上撃たないとかえってダメージが下がる。対集団戦では暴走率が半分以下に落ちるので、一人で陣を引き、利用するという使い方では元が取れない。
 


 暴走陣と超陣を重ねて両方の効果を得る「陣重ね」というテクニックがありますが、今は器用さを稼いで超陣のみで暴走させるのが主流。レベルの低いキャラや、専用のきようさ装備・宝珠を集めたキャラでなければ陣重ねも使えると思います。陣重ねでの暴走確定器用さは360、装備やパッシブによる暴走率+1%につき、器用さは6.6低くて済む。



 
 賢者は魔法よりレベル90・フルパッシブで器用さが85低く、暴走パッシブも一つ少ない。魔法使いと同じ装備では暴走率が下がるので注意。





超陣のみでの暴走確定




 魔法使い、パッシブ2つ取得での超陣暴走確定は器用さ517。11%モノクル装備で480。他の部位や宝珠で暴走率を稼げれば更に低くなる。



 早見表はフィオルさんのブログにあります。



 11%モノクルは超陣上きようさ37相当。超陣外で呪文を撃つことを考慮すれば明確に怪盗の仮面(器用さ33、通常暴走率+0.16%程度)より上。取り敢えずレグ1に挑戦、とかモグラに超陣からせーのでブッパするだけならまだしも、対レグナードで本気を出すならモノクルを作って下さい。というか何故怪盗仮面が流行ったのか未だに理解できませんし、信じられません。みんなそんなに算数やりたくねえの?




対レグナード



 
 超陣利用率80%程度なら、器用さ肉まん☆3で超陣暴走率100%を狙うよりも、マジカルスープ/ミラクルサンド☆3で呪文ダメージを上げた方が、総合ダメージは若干上になるというシミュレートがあります。詳細は上にもあるフィオルさんのブログにて。差は0.3%程度と僅かなので肉まんでも問題無いはずですが、気になる人はスープかサンドの用意を。




 超暴走陣を使う魔法使いの装備・FAQについてはチンネンさんのブログがよくまとまっています。ぜひ読んで下さい。


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