2019年7月23日火曜日

敵の連続行動と「差し込み」を強ボスで練習する



 強ボスのベルムド影は2回行動。通常ゲージは8秒と長め。バトで硬直の長い天下無双を「差し込む」練習にはもってこいです。以下簡単な説明。動画も作りましたのでご覧ください。

 ベルムド影・討伐動画:https://youtu.be/opb2iDsB4aY


 行動回数を数えて、AI1の行動後には硬直の短いはやぶさ斬りやAペチを、AI2の行動後に天下無双を「差し込む」。AIを数え間違えると突撃でお仕置きされますw


 突撃は攻撃方向に動く演出の1秒前くらいには判定が終わっているので、敵が動く直前を狙えばAI1の後でもはやぶさ斬りくらいは差し込めます。


 具体的には吹き出しが出て、両手を付いた1秒後にダメージ範囲確定(横幅は敵の体程度の帯状前方範囲)、更に1秒後にダメージ判定、もう1秒後に突撃の演出、という順番。両手を付いた1秒後、すなわちダメージ範囲確定直後から1秒間だけ横に動けば避け完了。そこから突撃演出に向かってはやぶさ斬りで突っ込んでもダメージはない。


 AIを数える、AIが何回目かによって行動を変える、という動きを体験するにはちょうどいいボスだと思います。失敗しても繰り返し練習できるし、一人でできるし。


 人と組めばエンド処理や押し反撃処理も体験できるだろう。押し反撃は通常攻撃とはげおた、怒り状態では突撃しかしてこないので、怒りタゲを引っ張って通常攻撃かはげおたを誘発できれば押し反撃かエンドを誘発することに成功している。


 常闇や聖戦記のボスに対する動きも、基本的にはここで紹介した動きと同様。最強状態だと連続行動が3回だったり、通常ゲージが3秒だったりするけれど、考え方は何も変わらない。ベルムド影の突撃を貰わずに天下を打ち込めるなら、スコルパイドへのタイガー差し込みも問題なく出来るようになるだろう。



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