陣を置く位置
ド真ん中じゃない真ん中寄りに置く。2つある円型の飾り石のちょうど間くらいが理想。タゲ逃げで外側に追いやる事もできるし、後ろも広い。親玉が陣に乗ってしまっても、同じ様に角度を付けて斜めに布陣すればすぐに立て直せる。一番最初や、隊列が崩れたときは時計回りになるよう位置調整して立て直す。選択肢が一番多く、崩れても対応しやすい配置。
【配置図1 理想的な配置】
陣をド真ん中に置いちゃうと、親玉に乗られた時に次の陣を置く場所と誘導が難しくなるので止めたほうがいい。タゲ下がりになっても後ろは空間が無いし横に誘導しても陣から大して離せないしで苦しい時間が長くなりがち。位置としては分かりやすいので、親玉のみになったらこの配置にすることが多い。別に火力が上がるわけじゃないし、親玉が戦場端まで行っちゃうと陣がギリ届かなかったりするしで俺は正直嫌いな配置だけど、大号令飛ばし後は空気を読んで真ん中置きにしている。
【配置図2 ド真ん中配置】
【配置図2a 親玉が陣に乗ると立て直しが少々やっかい】
ド真ん中から戦場端までの戦場半径はメラゾの射程より長い。親玉が戦場端に位置取った場合、陣の置き場所は戦場中央から少し近づいた場所にしないと攻撃が届かなくなる。斜めに置くと更に踏み込まないといけないので要注意。
【配置図3 ド真ん中配置時のメラゾ射程】
【配置図4 親玉が戦場端に居る時のメラゾ射程と陣の置き方】
陣の扱い方と維持のコツ
原則は3つ、1：超陣が出てない時間を一秒でも少なくする。2：マグマ・ボルケーノ処理中に陣を切らさないように置く、必要ならば重ね置きも辞さない。3：親玉からできるだけ遠く、かつメラゾの届く位置に置く。
超陣は効果35秒、チャージ60秒。魔法使いが2人いれば理論上永続出来る。陣効果は昔の更新で杖を地面に突き立てた辺りから効果が出るようになった。そのぶん前に5秒程度長くなっている。魔戦のクロックチャージが入っていればチャージ50秒となりかなり余裕が出来る。
陣置きの目安として、陣置き後、4行動か5行動したら次は陣更新。もしくは、タゲ下がり開始前に置いた陣はタゲ下がりからの押し反撃処理後に更新、と覚えておくと楽（すげえ雑だけど）。レギローのカカロン更新時間、スコパイのザオトーンの開始時間のように陣置き時間を秒数だけチャットに打つのも良い。陣の更新時間が正確になる。これは魔法2人とも理解している時限定。
親玉と魔戦が睨み合っている最中の陣更新は要注意。最悪なのは陣置き硬直中に閃光に引っかかるのと、タゲ下がりが間に合わず陣の真上で親玉に攻撃されるの2つ。少なくとも閃光には引っかからない位置取り&タイミングで置きたい。自分以外へのタゲ、もしくは魔戦タゲの行動を確認してから置くのがベスト。マグマ発動直前で陣更新タイミングだったりすると焦ってぶっぱ置きしたくなるが、閃光に引っかかったり置いたばかりの陣を捨てて後退したりすると更に戦況は悪化する。閃光に引っかからない場所でぐっと我慢して、親玉が自分タゲの移動をしていないことを確認してから置く。
マグマ潰し中に陣が切れるようなら先に重ね置き（最重要）。3ではマグマ潰し途中の陣効果切れは潰し失敗原因になりうる。2までならそこまで神経質にならなくてもいいが、3の練習のつもりでキチンと動いたほうがいいだろう。暗黒霧・通常攻撃と来た時点で設置後10秒以上経過しているなら、マグマ待ちの時間（6秒か12秒）を合わせるとマグマ（23秒程度）潰し中に切れる。使えるなら即置きしてマグマ潰し中は火力に専念、チャージ中ならチャージ次第置くように集中して行動する。
重ね置きするとマグマ潰し後に陣の出ていない時間帯が発生し得るが、マグマ潰し優先で甘受。特に3では陣無し&FB無しのマグマ潰しはただの無駄行動、まず失敗する（暴走無しのメラゾは1,400、ガイアーは2,700、デドスは2,200程度のダメージ。魔法1人6,500ダメージを出すのが阻止条件として、3行動だと暴走・FB無しではCT呪文2つがあっても届かない。4行動ならガイアー+メラゾ3発でなんとか届くが、止められる自信が無ければ普通は諦めるだろう）。陣を重ね置きしてマグマを潰したすぐ後に2匹目のマグマが始まるようなら、FBの支援を魔戦に要求すること（親玉に打っちゃってチャージ中かも知れないけど）。
超陣から打つ攻撃呪文は期待ダメージ1.6倍。途中で効果が切れてしまい、1ターンを使って置き直すかどうかは「相方魔法も含めて2回呪文を打てるかどうか」で判断する。マグマ阻止中、3行動できる状態なら2行動目までは置いていいし、3行動目なら置いちゃダメ。4行動できるなら3行動目までは置いていい。
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